塩ビ溶接作業の現場での様子です。
湿気が多い塩ビダクトに、水抜き用タッピングを取る作業をします。
Φ350のE管に穴を開け、そこにVP20を差込み継目を塩ビ溶接してます。
まずは、仮付け
塩ビを溶かしているのは、ヒートガンです。
先端からは、約200℃の熱風が出てます。
塩ビ溶接は、塩ビの溶接棒を溶かして塩ビと、塩ビを溶着させることです。
続いて、本溶接していきます。
さすが熟練工!手際がいい!
あっという間に仕上がります
タッピング工事完了後、水抜き配管をしました。
水の有無を確認するために、透明VP管を使用
塩ビ溶接ってもっと大変かと思いきや、以外に簡単でした。
この場所まで、駐車場から150mほど歩いて、途中階段もあるんだけど
工具が重く、その移動が一番大変でした・・・ 😯